つ!つま先っ!?だとっ??
最後まで進化し続けていたんだって!!
つま先、それも親指部分!!
ピンポイントでキターーーw
なるほど、地上での生活を選んだがために
足の指で、木の枝はつかめなくなったと。。。
確かに、地上で生きるためには、
枝をつかむよりも、
安定して早く走れる方が大切だわね。
人が木の上での生活をやめたことは
地上に降りることで、足の器用さを失う代わりに
植物や動物たちの知識を、手に入れることになった。
人類の発展という道を選んだからかもしれないね。。。
ホモ・サピエンスが20万年前に生まれた頃には、
なんと、6種類もの人類が共存していたらしい。
そのなかで、20万年以上もの間、生存できたのは
ホモ・エレクトスという人類のみ。
たったひとつだけなんだって!!
現代人の誕生~現在の時間と比べてみると、
なんと10倍も長い時間を生存してきたらしい。
ホモ・サピエンス以外の人類は
実は約1万年前あたりを最後に姿を消してしまった。
絶滅してしまったのか・・・
はたまた、異世界へ旅立ってしまったのか・・・
なぜ、ホモサピだけが生き残ったのか・・・
このあたり、実は今も謎のまんまなんだそう。
現代人は、ネアンデルタール人や他の人類の
DNAを少しずつだけど受け継いでいるらしいよ。
ただそれは、
種を超えて繁栄するほどにはならなかった。
ネアンデルタール人は、すでに火を使えたらしいことが
最近わかってきたことなんだけど、
それこそが、現代人に繋がる人類が
生き残る術を手に入れられた理由・・・なのかもしれない。
火を使えるということは、
夜も活動できるようになり、、、
寒さをしのぐことが出来るようになり、、、
捕食者から身を守ることもできるようになり、、、
生肉に火を通すことで、
食の安全を手に入れることになり、、、
それが、他の人類との
生存の分岐点となっただろうことは
想像に難くない。
ただ、解剖学的に見ても
現代に繋がる新人類が20万年前に誕生したことは
わかっていても
なぜか、現代人と同じような行動、生活を取り始めるのは
たった7万年ほど前からに過ぎない。
5万年ほど前になって、ようやく道具や武器が洗練されて
文化はより複雑化した。
人間の言葉も、この頃に大きく発展したと言われている。
しかしそこから1万年前ほどまでは
大きな進化や発展はなかったのだとか・・・
・・・ほんまかなぁ?(゜_゜;)
たったこの数十年。。。というところか。
現代人の身体的進化は
実は7万年ほどまえから、ほとんどないらしい。
ただ、生活様式が激変したのは
全人類史から考えると、0.001% 以下なんだそう。
この先のミライに、なにがまっているのか。。。
うん、長くなってしまったから
この続きは
また今度にでもしようかね。。。(^_^)/