8月最後の怖い話
環太平洋。。。やばいよ、ほんと (゜_゜;) ゲッソリ
あれ?8月に入ってから
怖い話をちらほら入れようと思ってたのに
気づいたら、あんまり入れてなかった。
ということで
今日は、怖い話を投下してみる。
実は、環太平洋火山帯全域で
もんのすごい数の大地震が連続発生している。
日本で、ほとんど報道されないのは、
なんでなんだろう?
としている。
それが、今月19日以降に、3日連続で
極めて異例の様相で連続発生しているというのだ。
さらに細かく言うなら
19~20日のわずか24時間のあいだに
なんと!
53回も、環太平洋火山帯で発生していた!!
この地球で、一体何が起きているのか。。。
アメリカのフォーブスでは、
その理由がわかったかもしれないと発表している。
なんと、ここ4~5年連続で
地球の自転速度が遅くなっていることが
わかったらしい。
地球の自転・・・普段は意識しないけれど、
地球の自転速度は、赤道付近で、約1,700Km/h
太陽の周りを回る公転速度は、約108,000Km/h
秒速約30Kmなんだそう。
で、
太陽系は、天の川銀河の中を、約864,000Km/h
秒速240Kmで移動しているんだって。
何でそんなすごいスピードで回ってんのかなぁ。。。
誰かがこー、ちょいっと、
一番最初に、指でコマを回したような感じが
否めない。。。 笑
まー、この動画を見てみて欲しい。。。
こんな感じで、
地球を含む太陽系は、宇宙空間を移動している。
動画では直線で見えている、太陽の動き自体も
銀河の中心から見ると、弧を描きながら動いているわけだ。
こんな感じで、天の川銀河を
約2億5000万年くらいかけて一周するらしい。
ということで、
太陽系はまだ、天の川銀河を
20~25週程度しか回っていないってことになるらしい。
さて、話は戻るが
地球の自転速度が遅くなっている。
これは、
地球のメカニズムのうちの定期的な動きなのだそう。
実は、そのメカニズム自体、よくわかっていない。
地球が出来て、
46億年の間に何度も繰り返されているらしい。
ただ、
この自転速度が遅くなる時期には
巨大地震が発生しやすくなっているということが
わかり始めたんだという。
地球の営みの一部であるならば、、、
人間にはどうしようもないことなのかもしれない。
その環太平洋火山地帯の真上に国土がある日本は
逃れようのない出来事になるのかもしれない。
だからまぁ。。。
日頃からの備えが、大事なんだよね、って話。
え?
地球の自転が止まってしまったら・・・?
答えは簡単。
すべての生命の生存確率がゼロになる
ってだけのこと。。。
別の意味での、
怖い話で8月が終わる。。。(゜_゜;)