死んだ後の世界の話
いろんな形があるんだけども。。。
結局は、死んだ人が行く世界、ざっくり過ぎる?
日本神話のこの解説を見ていると、
日本では、本当に沢山の死後の世界が作られているね。
それは神道拠りのものだったり、仏教拠りのものだったり。
昨日の、ギリシャ神話講座では、
『冥界の神さまーズ』を扱ったけど、
そもそも『冥界』って、なんなの?って
ところからの
話が必要だったんだ!? と、猛反省ちぅ。。。orz
というか、だれしも、子供の頃に
「嘘をついたら舌を抜かれるよ!」 だの
「悪いことしたら、地獄に落ちるよ!!」 だのと
言われたことがあるんじゃなかろうか。。。
少なくとも、我々アラフォー、あらフィフ前後の
日本人なら、
一度は聞いたことのあるフレーズだと思うのだが。。。
宗教、宗派が違えども、
黄泉国、冥土、冥界、冥府、あの世、来世、彼岸、
地獄、天国、煉獄、辺獄 などなどなど。。。
現世とは違う世界を表現した言葉は、日本語だけでも
ざっと、これくらいはすぐに出てくる。
お墓参り、神社詣、、、
その根本的意味は? 知らないまま行ってるのかな?
夫に聞いてみたら
「子供の頃から連れて行かれるから
そーゆーもんかと思ってたなぁ。
死んだ人に会いに行くところかな?」
・・・うーむ、なるほど・・・
一般的には、こんなざっくりした感じなんだろうな。
て、お墓参りで行った先で、
死んだ人に会ったことあるんかぃ!? 爆
ってことはだよ、、、
日本の土着宗教、つまり神道やら仏教やら。。。
での、
死んだ後の世界、そこにまつわる神さまやら仏さま・・・
ちゃんとわかってないというか
知らないことの方がおおいのかな・・・
なのに、キリスト教徒や、他国の宗教を理解もしないで
やれ、天使様だ、女神さまだ、とゆーとる日本人の
なんと多いことか。。。。
ほんと、ぼーっと生きてるのな!!笑
私自身が理解していること。。。の、中には、
実際に、臨死経験をしたことがあるからこそわかること、が
多分、沢山あるんだろうとは思うけど・・・
この辺を、一度ちゃんと整理して、まとめてみて
いろんな本を読み比べてみて、してみようと思った。。。
てか、それで、また特別講座とか開いたら
みんな聞きに来てくれるんやろうか。。。謎
みんな、死んだ後がどうなるのか、とか
普段考えないだろうし、考えたこともないのかなぁ。。。
それが、実際には、一番近い身内、特に親や子供が
亡くなったりする時にしか、考えないのかもしれないな。
日本のお葬式のあり方、1つを見ていても
宗教的価値観に基づいて、執り行われるわけで。。。
わからない世界だからこそ、知りたい、知ってみたいと
思うワタシは。。。
絶滅危惧種に指定してもらってもいいんじゃなかろーか 爆
個人的には、死んだ後は、
『強くてニューゲーム』これがいいな 笑