宇宙人の正体は、、、タコ!?
タコ型宇宙人って、火星人かっ!?
やっぱり、火星人がタコ型ってのは
誰かが昔に見てたのかもしれない!? 笑
タコの祖先は、約2億7000年前に
なんと、突然、現れたんだそう!!
そのタコの形の複雑さ、
ゲノム解析でわかったDNAの複雑さは
人間よりも複雑なものだったって判明したらしい。
たしかに、あれほどの軟体動物は、他には見ない。
そのうえ、タコの神経細胞の約7割が触手にあるという。
その触手は、それぞれが独立して自由に動く。
これは独立した制御コンピュータを持つようなものだそうな!
すごい!! ちょっと、その触手、ホスィわ!! 笑
また、数百単位で特有の遺伝子を持っていることも判明。
この特有の遺伝子がおおいということは、
他の動物とはかけ離れていることになるんだそう。
それらの特有な遺伝子群が、神経伝達や吸盤などの
タコの独特な組織を形作って、動かしているらしい。
興味深いのは、
ゲノム上の位置を転移可能な遺伝子『トランスポゾン』を
数多く持っているということ。
転移可能な遺伝子、とはどういうことか。
・・・・説明が難しいので、興味あればググって?笑
さて
この、トランスポゾン、実は人間にもある。
それもヒトゲノムのウチの45%を占めている!! WOW!!
ま、それはいいんだ 笑
どうしてこんなに、他の生物とかけ離れたゲノムを
タコが持っているのか?
それを説明する、最も可能性のある仮説とやらが
これまたおもしろい。
なんと
「イカ、タコ類として、同一グループにまとまった
遺伝子が、冷凍保存されて宇宙からもたらされた
可能性がある」
らしいとのこと!!
WOW! WOW!! なのだ!!
どういうことか!?
つまり、タコの複雑なゲノムは、
地球外生命体がもたらした可能性が高い!ということ。
それも、冷凍保存されて、おそらく彗星なんかで
運ばれてきた!! のかもしれない!!
と、いう話が、
科学的にも一番可能性が高いと、
科学者たちが発表したということ!!
いやぁ、地球って、まだまだ面白いね!!!