世界の神話の世界

私が気になる fractal な 世界のいろいろ、ときどき神話

募集始まりました!!『 神秘のタロット講座 』 ← ← ← 詳しくはこちら!!
Googleユーザーのあなた、おめでとうございます! Googleギフトに当選しました!! ← ← ← 詐欺ですからっ!!

宗教っぽいなにか・・・って、なんだ?

f:id:the-divinity-grace:20180722164401j:plain

Synchronicity(シンクロニシティ


先日、仲間内でやった神話勉強会で

ほとんど同じようなことを話したという Synchronicity から

高学歴芸人・・・タレント?のパックンが書いていた

面白いコラムを見つけたので、取り上げてみたい。

www.newsweekjapan.jp


何かを信じる気持ち、というものは、どの国、どの宗教問わず

人間誰しもが持つ感覚、気持ちである。

 

信じる先の何かは、神仏であったり、人であったり、

目に見えない何かであったり・・・

信じるものなんて、なにもない!というのも当然アリで

裏を返せば、何もないということを信じている訳で・・・


・・・人間って、ほんとおもしろい・・・


神話が語り継がれる背景には、ここでパックンが言うような

宗教的背景が必ずある。

 

しかしそれは、

純粋に人々が生きていく中で信じていた想いであって

盲進あるいは、妄信していたものとは、ちょっと違う。

 

オウムの一件が、

教祖の死刑という一つの区切りを迎えることで

今、この時代に、新たな話題として上るというのは

いろんな意味がそこに現れているんだろうなぁ・・・

・・・と考えさせられる。


僭越ながら、

パックンの言葉を逆説的に解釈させていただくならば


超自然的な力があったとして

もしそれが使えるのであれば・・・

 

もしかしたら人間はもっとナチュラルに、もっと素直に

社会的な要求に応じる、応じられる「何か」を

もっともっと簡単に得られるのかもしれない・・・

 

そしてそれは、

意外にも「善意の形」で、表すことで

人間本来の素晴らしさや能力を表現できるのかもしれない


と、私は思ってしまった 笑


※ 使えないからと言って、
  それが不可能だと言っているのではないのでw

©2018 ユニバースシンフォニア 世界比較神話ラボ
~ Tarot & World Gods ~