「美味しい」という言葉
作ってくれた人に、ちゃんと言ってますか？
それは、奥さんだったり、お母さんだったり
はたまた、旦那さんだったり、お父さんだったり
時には、
じーちゃんやばーちゃん、娘や息子。。。
家族だと、ついつい当たり前と思ってしまうこと。
でも、その一言があるかないかで
作る方の気持ちは、全然変わっちゃうと思うんだな。
ただただ、座ってるだけでは
ご飯は出てこないよ。
座ってて、ご飯が出てくるところでは、
その対価として、
「お金」をちゃんと支払ってるわけで。
身銭を切るから、座っててもご飯が出てくる。
じゃ、おうちでご飯を作ってくれてる人は？
作ってくれるのが当たり前？？
ちがうよね。
家族に美味しいものを食べさせたい。
相手の喜ぶ顔が見たい。
栄養バランスのよいものを食べて欲しい。
そんな想いから、作る人は頑張れる。
それに対して、
お金を払うなら、それはそれでいい。
でも
家族に対して、お金を支払わないのなら
ちゃんと「美味しいよ、ありがとう」と
言うのは、食べる方の義務ではなかろうか。。。
というのが、今日のネタ元の記事。
やる側になってみないとわからないことは多いけど
それを、自分の立場に置き換えて
想像することは出来るはず。人間ならね。
そもそも論になっちゃうけど、
「人にありがとうと言える子」を育てる
ここが大切なんじゃないのかなぁと、おもったり 笑
あ、それには、家庭で父親も母親もが
お互いに、「ありがとう」って言える関係でなくては
ならないわけで。。。
離婚したり、死別したりして、
一人親家庭が増えてたりするけど、そゆところは、
パートナーに言えなかった、言わなかった分、
これから先、言えない分も
子供や親に対して、自分を支えてくれる周りに対して
「ありがとう」と言えるような自分であればいいわけで。。。
ワタシは別に
「ありがとう」教の信者ではないけれど、
自分に対して、
ありがとうを10万回唱える気力があるなら
その気力の
10分の１、いや100分の１、1000分の１
・・・１万分の１くらい
人に対して、言ってみてもええんちゃうか？と思う 笑
多分、自分自身に対して１０万回いうよりも
少ない労力、少ない時間で
それこそ、自分自身に対して、数百、数千、、、
いや、おそらく数万倍、数十万倍の早さで
イイコトが起きるようになるというか
幸せな環境ができあがっていくと思うんよね～～ 笑
ってこれは、
実際に自分でやってみたから、わかることなんやけどね 爆
だから、やってみるといいよ 笑
